交換レートの売買

公開日: 

 

20170321usd

FOMC以降のUSD。ドル安方向に進んでいるので買われている通貨と取引していきたい。

今回もくーちゃーとについての研究。

株はマーケット自体が膨張したり縮小したりするので、全体的に儲かったり損したりするんだけど、通貨の交換レートの場合、どこかの通貨の価値が10%上がれば相対的にどこかの通貨の価値が10%下がらないといけないし、各通貨の変化率の合計は常に0になる。

これが意味するものを整理すると、クーチャートでポンドが下落、円が上昇を観測した場合、ポンド→円への交換が起こったということで間違いない。

厳密には為替は基軸通貨を介しての交換になるから、ポンド→ドル→円といった形になる。要するにクロスペアを取引しようがドルストレートを取引しようが結局はドルを介しているので同じだね。

大事なのは100円→101円と10円→11円では変化率が全然違うということであって、交換レートに関しては価格ベースではなく変化率ベースで考えていかないと頭が混乱するな(´・ω・`)

じゃあクーチャートをどうやって使っていこうかってところ。クーチャートのメリットとデメリットをまとめると、

メリット:

  • 各通貨のクオート側の影響を受けないそのまんまの価値の推移がひと目でわかる(EUR/USD+KU_USD=KU_EUR)
  • どの通貨からどの通貨へ交換されたかがひと目でわかる

デメリット:

  • 各ドルストペアのサポレジ、節目まではわからない
  • どのタイミングでどの通貨に買いが入るかがわからない

メリットは言わずもがな。デメリットが結構重要だと思ってて、例えばドル円が上昇トレンドの場合は押し目でLする人が出てくる。これがドルが下げた要因で押し目を作ることもあれば、円が上げた要因で押し目を作ることもある。クーチャート上ではそこまでは読み取れない。

KU_通貨Aの価値が上昇しているのにドルストペアで下落している場合は、通貨Aとドルの両方の価値が上昇しており、かつドルの価値の上昇率の方が高いということになる。こういった通貨ペアは非常に不安定でチャートもぐちゃぐちゃになるため、思わぬ損切りにあうことが多い気がする。それを避けるためにクーチャートをフィルターとして使う戦略はありだと思う。

為替の構造的にドルストベースで成り立っているということは、どこかの通貨ペアで何かが起こりドルが大きく動いた場合は他のドルストペアにも大きく影響を及ぼすのでチャートが崩れる。これを利用して次のポジションの入り方を予測し、先回りする事はできそうだと思う。

頑張ろう。

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