通貨の用途とか不確実性の考え方とか

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円は日本のお金なんだけど、最近は安全資産としての役割もあって、過去には金利の低さからキャリートレードの売り先としての役割もあった。円とひとまとめにしても色々な使い方があって、それはテーマによってころころ変わりますよと。

だからBrexit相場ではポンドから円にお金が流れたわけだけどそれは一過性であるのは明確だし、ポンドから円にお金が流れてる最中に米指標が良くてドルが買われて円が売られることもあるし。

通貨の相関分析をすると今どういう使われ方がされてるのかがわかるんだけど、やはりそれは過去の話であって急に用途が変わる時がある。相関を元に戦略を立ててトレードする時はそれを不確実性として定義する事から始めないといけない。

だからよく上手い人がTwitterとかブログで勝ちトレードばっかり載せてる事あると思うんだけど本質を言えば100%勝てるトレードなんて存在しないわけで、あくまで傾向とか、そうなる可能性が高いというような優位性を元に売買するという心構えが大事だと思う。

それに加えて不確実性を加味した撤退戦略の考察が何よりも大事になってくる。

ってか手数料抜きにしてリスクリワード1:1で勝率6割とかあったら実際やばいんだよね。でもよく考えたらそんなやばいシステムでも4割は負けるんだよね。

最近Kindle Unlimitedを使ってゾーンという本を読んだ。トレードについての向き合い方とか優位性についての考え方とかを改めて知ることができて勉強になった。超絶おすすめ。

昔規律とトレーダーという本を読んだことがあるけどそちらも良い本だった。

トレーディング技術としては手法、心理、資金管理の3つが主に重要だと思うんだけど、心理バイアスはもちろんトレードにおける期待値やら不確実性の部分の考え方がしっかりしてないと優位性を発見する事も手法として確立する事もできないと思う。

それに不確実性の考え方がしっかりしてないと無駄にリスクを取り過ぎて破産してしまうなんて事も起こるから、そういった意味でもゾーンは読んで良かったと思える。

あとね、よく相場に自分を合わせろっていう言葉を聞くんだけど身近にいる勝ち組トレーダーは相場に自分を合わせたらだめで、自分に相場を合わせろって言うんだよね。

人それぞれライフスタイルも向いてる手法も戦う時間軸も違うわけだから、そういうのが全部噛み合わないと利益は積み上がらないってさ。

頑張ろう。

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