トレードの上手さについて

公開日: 

20160729indi

最近はトレードの上手さってなんだろうと考える。俺自身決して上手いトレーダーではないが多分上手いトレーダーって以下の感じなのかなと。

  1. 優位性を日々研究し、理解している
  2. バックテストをして期待値がプラスになるトレード手法を持っている
  3. シンプルかつ再現性の高いトレードを追求している
  4. 場中には何も考えない、予め決められたルールに従って淡々とトレードする
  5. トレードは確率と期待値のゲームであることを理解しているので、損切りしても何も思わない
  6. 資金管理ルールを持っている

それに対して下手なトレーダーってたぶんこんな感じ。

  1. 優位性を理解していない
  2. 手法が定まっていないのでバックテストもできない
  3. 場中に悩む、情報を主観で捉えて上がるか下がるかの予測をしようとする
  4. チャートに沢山線を引いたり、テクニカルの数値をいじってどれを使えば良いのか悩む
  5. 負けるのが恐い、負けたら悔しい
  6. 1トレードで張りすぎる

こんな感じなのかなーと。

おそらくだけど明確な違いとしてはトレードを主観で捉えているかそうでないかなのかなって思う。

上手い人ほどバックテストに裏付けられた明確なトレード基準を作っていて、エントリーすべき状況、タイミング、利食い、損切りの判断がはっきりしている感じがある。予め定めたルールこそが絶対で場中には何も考えていないイメージ。

それに対して下手な人は場中によく悩む感じがある。「損切りしようかな、そろそろ利食おうかな、このニュースは上がるはずだ、下がるはずだ」など、とにかく主観で色々考えている。

トレーダーの思考の精度が上がれば成績も上がって良いのではとも思うけど、再現性のないトレードをバックテストし、統計的に優位性のあるトレードを導き出せるのかという問題にぶつかる。たぶん場中にあれこれ悩んでいるうちは次のステージにいけないと思う…。

それともう一つの違いは、難しいところでトレードしようとするかどうか。下手な人ほど不確実性の高いところでも無理やりトレードしようとする傾向があるように思える。上手い人ほど簡単なところと難しいところを判別する独自の指標を持っているし、簡単なトレードのみを選別して繰り返すイメージがある。

というかトレードにおいて利益を蓄積するにはおそらく優位性の状況再現ってのがキーワードになってくるので、再現性を高めるために計算を駆使してシステマティックに取引できるように整えるって事はかなり重要なんじゃないかと思えてきている。

そういった意味でテクニカルは使えるのかもしれない。ここまでやって初めてバックテストや自動売買が可能になるし、利益が積み上がっていくようになるのかなとそう思える。

ファンダに関しては値動きに表れるのであんまり見なくても良いのかなって思うようになった。だいたい個人がニュースで知るのは価格が動いた後だし、材料すべてに目を通して総合的に上がるか下がるかを予測することは不可能。突発的に出てくるニュースで価格が上げ下げする相場は個人だと非常に難易度が高い…。

ただし「発表時間が決まっていて結果次第でどう動くかがわかりやすいやつ」はやりやすいっぽい。

上手いトレーダーを目指して精進するのみや。

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